ダイエットと脳血管性認知症を予防する関係について

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ダイエット・症状別に見る病気と不足栄養一覧表

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脳血管性認知症を防ぐ

認知症の対策は健康長寿の大きな課題です。食生活を改善し、動脈硬化や脳血管障害を防ぐことが最善策です。

●症状:認知・判断・記憶など脳の精神機能に障害

★脳に酸素や栄養がまわらない

認知症とは、脳や身体に障害が起こったことを原因として、認知・記憶・判断・言語・感情・性格などの精神機能が低下し、普通の社会生活に支障をきたす状態のことです。

高齢者の認知症は年々増加傾向にあり、現在、その患者数は100万人以上ともいわれています。

認知症には、アルツハイマー型と脳血管性の2つがあり、約3分の2が脳血管性です。

脳の血管が詰まったり破れたりして血行がとだえ、酸素や栄養が脳にいきわたらなくなり、障害が起こります。

★骨初期にはもの忘れの自覚症状

記憶力の低下、頭痛・めまい・耳鳴り・しびれから始まり、しだいに進行していきます。

初期にはもの忘れの自覚があり、それを悩んで抑うつになりがちです。

ダメージを受けた場所によって、手足のまひや食べ物を飲み込みにくいといった運動機能障害や言語障害も伴います。

ささいなことで怒ったり涙もろくなったり、不眠などの症状も見られます。

●要因:長年の悪い生活習慣や脳卒中が引き金に

★認知症につながる脳梗塞と脳出血

脳血管性認知症は、脳梗塞や脳出血などの脳血管障害が原因です。

脳の血管が詰まったり破れたりすることで血行がとだえてしまうのです。

★日々の食事、生活習慣の積み重ね

生活習慣病は食事と深い関係があります。

過度の飲酒・喫煙・甘いもの・動物性脂肪・塩分のとり過ぎが体に悪影響を及ほします。

高血圧・糖尿病・脂質異常症・動脈硬化などは脳梗塞や脳出血の原因となり、つまりは脳血管性認知症の原因でもあるわけです。

また、骨折やけがで寝たきりになると、運動や生活全般から受ける脳への刺激が少なくなるため、痴呆が進む危険性が増します。

家に引きこもってばかりいてはよくありません。

生活習慣病の予防とともに、日ごろから脳を活性化しておくことも大切です。

●笑う門には福来たる!

笑いは、気分を高揚させるだけでなく、脳の血液循環を促進し、認知症を遠ざけると言われています。

また、がん細胞やウィルスを攻撃したり、免疫力を高める働きをするNK細胞が増えることもわかっています。

笑うことは、心と体を若く保つ、立派な健康法の一つなのです。

●脳梗塞・脳出血を防ぐ

認知症になってからでは遅い!

原因の脳梗塞・脳出血を防ぎます。

★適量でバランスのとれた食事で、肥満と血管の老化を防ぎましょう。

脳血管性認知症の原因となる脳梗塞や脳出血などの脳卒中を防ぐには、引き金となる4大生活習慣病を防ぐことです。

摂取エネルギーの過不足による肥満ややせを防ぎ、栄養素バランスを保ちます。

糖分や塩分の多い食品、動物性脂肪やコレステロールの多い食品を控え、アルコール飲料の飲み過ぎや喫煙に注意することが、肥満や血管の老化を防ぐことにつながります。

★血管の健康を保つ成分を含む食材選び

アジ、イワシなどの青背魚の油に多く、血栓を防ぐ。

納豆に多く血栓を溶かし、脳の血行をよくする。

抗酸化作用で血行をよくし、老化を防ぐ。

コーヒー豆に多く、認知症を防ぐ働きがある。

★食事のポイント

副菜:抗酸化物質を含む野菜・海藻・きのこなどをうす味で調理。

主菜:DHA・IPAを含む魚、レシチンの多い大豆製品・卵・チーズなどを積極的にとり入れて。

主食:太らない範囲で好みのものを。

もう1品:野菜や海藻など具だくさんの汁を。

血管の健康維持に役立つ成分を含む食品をたっぷり組み合わせて。

 


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