ダイエットと風邪の関係について

ダイエット・症状別に見る病気と不足栄養一覧表
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風邪を防ぐ

肥満が生活習慣病の元なら、かぜも万病の元。かぜウイルス撃退する3大鉄則は、栄養・保温・安静です。

●症状:くしゃみ・鼻みず・鼻まりに始まる

★「風邪」は症状の総称

「風邪」とは、病名ではありません。

病原体の感染によって上気道(鼻腔・咽頭・喉頭)が炎症を起こすさまざまな症状を総称したものです。

医学的には「風邪症候群」とも呼ばれています。

おもな症状は、くしゃみ・鼻みず・鼻づまり・のどの痛み・全身の不快感・発熱・頭痛・寒け・筋肉痛・食欲不振・せき・たんなどです。

インフルエンザの場合は40℃前後の発熱や筋肉痛も伴います。

★肺炎や気管支炎を引き起こす

風邪をこじらせると、持病を悪化させたり、気管支炎や肺炎を招きます。

高齢者の場合は肺炎を悪化させて命を落としかねません。

若い人でも過労や栄養不良で抵抗力が落ちているときは要注意です。

●要因:抵抗力が落ちた体にウイルスが感染

★原因ウイルスは200種類以上

風邪の原因には、ウイルスや細菌、化学物質などがありますが、ほとんどはウイルスによって引き起こされます。

現在確認されているウイルスは200種類以上といわれています。

★体はウイルスと闘っている

空気中に漂うウイルスが上気道の粘膜に付着して炎症が起こると、鼻みずやくしゃみ・せき・のどの痛みなどが現れます。

くしゃみやせきはウイルスを体外へ追い出そうとする働きでもあります。

また、発熱によって高温が苦手なウイルスを増殖できないようにしたり、ウイルスに対する免疫活動を活発にさせます。

くしゃみやせき、発熱などの諸症状は、体がウイルスと闘っている証拠です。

★インフルエンザは進化している

感染力が非常に強いインフルエンザウイルスは、乾燥、低温下で体力が低下して抵抗力が弱っている冬に猛威をふるいます。

また、毎年少しずつ変異し、さらに数十年に一度はその構造を変えて新型ウイルスになることがわかっています。

世界的に大流行するのはそのためです。

●風邪をひいたときは胃腸に負担をかけない

風邪をひいているときにお酒を飲むと、熱が上がったりせきがひどくなったりします。

薬の作用が増強され、副作用が出ることも。

また、消化機能が低下しているので、胃腸に負担をかける脂肪は控えます。

食物繊維のとり過ぎも必要なビタミン・ミネラルが排出されてしまうので要注意。

●栄養・保温・安静が3大鉄則!初期症状に応じた対策を

ウイルスと戦う免疫システムをバックアップすることが大切です。

風邪をひいているときはエネルギーを消耗しがちです。

食欲がなくてもしっかり食べて充分なエネルギーを確保することが必要です。

抵抗力や免疫力を高めるタンパク質やビタミンC・ビタミンB群、粘膜を保護するビタミンAの補給も大切です。

もちろん水分補給も忘れずに。





★発熱・寒けには、水分とエネルギーを補給

発熱すると水分とエネルギーがたくさん消費されます。

水分を充分にとって、エネルギー源となるごはんやめん類などをとります。

食欲がないときは冷たい果物や甘いものなどで補給するとよいでしょう。

ビタミンB1を充分にとると、だるさが軽減されます。

★鼻みず・鼻づまりには、発汗・殺菌作用のある食べ物を

鼻みず-鼻つまりは風邪の初期症状です。

早めの対策で風邪を撃退しましょう。

汁物などの温かいものや、発汗促進・殺菌作用のあるネギやショウガなどを食べて体を温めます。

また、鼻腔の粘膜を強化してくれるビタミンAも有効です。

★せき・のどの痛みには、刺激物を避ける

辛みや酸味の強いもの、塩辛いもの、熱いものなどはのどを刺激して炎症をひろげ、せきの原因になりやすいので控えます。

アイスクリームやゼリーなど、のどに通りやすいものでエネルギーを確保するとよいでしょう。

また、ビタミンAはのどの粘膜を守ってくれます。

★下痢・吐きけには、消化のよい食べ物を

胃腸が弱っているときには消化のよい穀物を中心にこまめにとるようにします。

味の濃いものは避けましょう。

下痢ぎみのときは水分とともにナトリウムやカリウムなどのミネラルが失われるので、おかゆやスーフ。

などでしっかり補給しましょう。


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